”生ビールの専門家”ドラフトマスターがアドバイス

弊社では社員の専門知識を高めるため、社内で「ドラフトマスター」という認定を行っています。
ドラフトマスターとは、毎年行っている実技とペーパー試験で80点以上獲得した社員だけが得られる称号です。
飲食店様における生ビールの美味さを徹底的に追求しています。

たとえば、生ビールサーバーは毎日洗っていますか?

生ビールサーバーを洗わないことが原因で、生ビールの味が落ちてしまいます。また、洗っていても洗い方が不十分だと、臭いが発生してしまいます。


確かに生ビールサーバーの洗浄にはジョッキ1杯弱(生ビールサーバーの設置状況により多少異なります)くらいを捨てなければならず、それが「もったいない!」という理由もあり、なかなか適切な洗浄ができないかもしれません。
しかし、毎日キレイにしておくことによって、“最上の生ビール”をお客様は口にすることができるのです。


逆に、洗い方が不十分だと、だんだんと生ビールの味が変わっていくのです。
(新規開店直後の飲食店様のビールが美味い理由はここにあります。)

これをやるかどうかで、「旨いビールか否かが決まる」と言っても過言ではありません。
ビールだけでも、他のお店との“明確な違い”を作ることができます。

弊社では、キレイな状態を常に保てるよう社員さん、アルバイトさんに対してのドリンクセミナ‐を行わせていただいています。

ビールは、お客様が最初にオーダーされる「ファーストドリンク」ですので、日本一美味しい生ビールを提供することで、ご繁盛のお役てると信じています。

どうやったら“一番いい状態で”お飲みいただけるか、日本一旨い生ビールを提供できるのかということに本気で取り組んでいます。